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「ヤマセ」気候 |
隔離土壌システム |
初夏に! |
初秋まで収穫 |
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プレステック株式会社が「いちご栽培」を始めたきっかけは、この地方特有のヤマセの気候が夏穣りのいちご栽培に適していると思ったからです。久慈市には6月~8月にかけて、ヤマセがやってきます。ヤマセとは太平洋上から吹いてくる冷たく湿った風のことです。この風が吹くと冷害になることが多く、別名「冷害風」とも呼ばれています。
しかし、これを逆手に涼しいことを利用して作られたのが「こはく姫」であり、夏冷涼な気候を利用した夏いちごなのです。いちごに適した気温が、昼温で18℃~25℃、夜温で6℃~10℃とされていますのでこのような条件を満たしてくれるのがヤマセの気候なのです。さらに、甘みのある品の良いいちごを作るには、高温で一気に熟すよりは、低温でじっくり熟した方がまんべんなく甘みがつくので、ヤマセが来てくれる方がありがたいのです。
しっかりした果肉、中は汁が滴るほどジューシー、そしてやはり最大の魅力は「甘み」です。普通のいちごの糖度が10度~12度程度に対し、「こはく姫」は現時点で15度前後。酸味も少なく、まるで桃のようなのでミルクなんて要りません!!そのままが美味しいです。
これまで、夏生まれの人や夏に結婚式を挙げる人たちは、いちごたっぷりのデコレーションケーキでお祝いすることができませんでしたが、これからは当社のいちご「こはく姫」で思う存分デコレーションを楽しめますよ! |
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